ノーロード投信
ノーロード・ファンド(ノーロード投信)とは、購入の際に手数料(販売手数料)がかからないファンドのことです。
米国で販売手数料のことをロード(load)と呼ぶことから、日本でも販売手数料のかからないファンドをノーロード・ファンド(ノーロード投信)と呼ぶようになりました。
日本では、ミリオン、マネー・マネージメント・ファンド(MMF)、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)など販売手数料のかからなかったファンドは以前からありましたが、これらを除いては初めてノーロード・ファンドが登場したのは1996年になってからのことです。
アメリカ合衆国などではインデックスファンドを中心に種類が多くあります。米国では投信残高に占めるノーロード投信の割合が50%近くに達し、個人による投資信託の保有を後押ししたといわれています。
日本でも、投資信託委託会社が直接販売するファンドを中心に、ノーロード・ファンドが少しずつ増えてきました。
欠点として、ノーロードファンドはその分信託報酬が高めの物が多いです。
長期保有するつもりならば、手数料よりも、ファンドの内容や信託報酬の方が大事になってきます。
一般的な有料ファンド(ETF (上場投資信託) など)は、長期保有に向いているのに対し、ノーロードファンド(日経225投信など)はトレンドを見極めて重点的に買うことが要求されるので、短中期投資に向いていると言われます。