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分散投資

分散投資とは投資する金融商品を一つに決めず、より多くの金融資産に投資資金を振り分けることによってリスクを分散させることを意味します。

投資信託に限らず、資産運用におけるリスクは金融商品によってさまざまです。

株式、債券、不動産、貴金属などの投資対象の価格は、同じ方向に動かないことがよくあります。
複数の金融商品に投資すると、ある金融商品の価格が下落しているときに、別の金融商品の価格が上昇しているという現象がおこります。
そしてそれぞれの利益と損失は相殺し合うことになります。

そのため、ポートフォリオ全体では1種類の金融商品に投資している場合よりも安定してきます。

したがって、資産運用においてはリスクの度合いや値動きの異なる金融商品に配分する分散投資は大切になります。

分散投資の方法とは、短期金融商品、債券、株式の主要な資産クラス、加えて不動産や貴金属に投資し、その中でも、経済の状況に応じて異なる動きをするような、様々なタイプのものを選ぶ。
そして国内証券と外国証券の両方を持つ。 ということですが、資金が限られるため、全てを実行することは難しいですね。

この観点からも、投資信託のメリットの分散投資ページで述べたように、少ない資金でも幅広い証券に投資していることになる投資信託は有効であるといえます。

投資信託、預貯金、外貨建ての資金、と組み合わせたり、投資信託の中でも一つの投資信託に集中せずに、株式中心の投資信託(ファンド)と債権中心のファンドとを持つ、などするのも良いでしょう。

資金量によっては預貯金と、バランス型の投資信託とに分散するなど、状況に応じて配分していきましょう。

ただし、分散投資によってもマーケットリスク(株式や債券の価格が全体的に下落する可能性)は取り除くことができないということを覚えておいてください。
そして、分散投資をするとマーケットが下向きのとき、ポートフォリオの下落幅はマーケットに対して少なくなる可能性がありますが、同時にマーケットが上向きのときポートフォリオの上昇幅も少なくなるということも注意してください。
 

投資信託のリスクの減らし方

ローリスクに分類される投資信託、ハイリスクな投資信託、いずれにしてもリスクのあることには変わりありません。損失を許容できる資金で投資をするということは大前提になります。その上でリスクを抑えて利回りを確保できるように運用方法を学びましょう。

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